2019年05月25日

6月9日は田代山の山開きです。

天空の湿原と呼ばれる南会津の田代山の山開きが6月9日(日)に開催されます。

毎年晩秋に茅刈りに訪れている、6軒の茅葺き民家が残る水引集落(標高800m)は、田代山の山開きの安全祈願祭の会場となる猿倉登山口に向かう道で、道沿いにある最後の集落です。
6軒の茅葺き屋根のうちの1軒、古民家民宿・離騒館に6月8日(土)に泊まり、翌朝、安全祈願祭に参加してから、田代山の山頂を一緒に目指しませんか。
https://www.facebook.com/events/426447218141809/
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初夏の水引の風景を楽しめます。
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雪の会津駒ケ岳を望む、山頂に広がる湿原。
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posted by いろり(いいだ) at 18:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月01日

『民家 最後の声を聞く』

いまから10年以上前、NPO法人いろりが設立するはるか以前より、福島県南会津町の水引集落で茅葺き民家の維持・活用に尽力されてきたNPO法人山村集落再生塾の藤木良明先生が、『民家 最後の声を聞く』を上梓されました。
同書では茅葺き民家のほか、伝統的な町家や集落について、住民や維持にたずさわる屋根職人の現状、古民家の活用事例、コミュニティのあり方などが解説されています。水引をはじめとする南会津町舘岩(たていわ)地区についても1章が割かれ、NPO法人としての活動経緯などが詳細に書かれています。

藤木先生は水引で活動中、この集落が「living heritage=生きた遺産」であることの希少さを話されていた姿が印象的ですが、本書はまさに、先生のそんな思いが凝縮された一冊だと思います。
〈住み手をなくすと家はこんなにも変わるものか〉〈保存家屋の解説をいくら読んでもそこから生きた家の姿を思い描くのは容易ではない〉—―あとがきより

民家はどうあるべきなのか、考えさせられることの多い一冊です。
ぜひ、ご一読ください。
お買い求めはこちらからどうぞ ⇒ https://amzn.to/2HCrvgd
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posted by いろり(浦野) at 12:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月17日

2018年間予定、超ざっくり決定!

本日、NPOの運営会議を開催し、来年度(2018年4月~)の年間予定の大枠が決まりました!

毎年恒例、福島県南会津町の水引集落茅刈りツアーは、10月27日(土)・28日(日)で仮決定しました。
今後、集落や役場との調整を行ったのち正式決定いたします。
正式決定は4月以降になります。

また、新イベントとして「田代山山開きにみんなで登ろう」の開催も決定!
田代山は水引集落の南方にあり、福島県と栃木県の県境にある山で、山頂が平坦な湿原になっている特異な山です。
同様の山は、日本では田代山と苗場山(新潟県)しかないそうです。
山開きの日程はまだリリースされていませんが、ご参考までに、昨年は6月11日(日)でした。

両イベントとも詳細が決定後、改めてご案内いたします。
昨年はこのブログも開店休業状態でしたが、今年は情報を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いします!
posted by いろり(浦野) at 23:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする