「赤べこ車カリン」で疫病退散

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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重伝建の前沢曲家集落(福島県南会津町)のそば処・曲家(春から秋に掛けて営業しています。)の前で撮影された「赤べこ車カリン」を紹介します。
前沢にお住まいの河原田さんから写真を提供して頂きました。

「べこ」は東北地方の方言で「うし」のことで、柳津が発祥とされ会津地方の郷土玩具として親しまれています。
赤べこに関する伝説は、平安時代に蔓延した疫病を払ったなど、いくつかあるそうですが、うしの背中に幸福を載せて運び込み、疫病を運び去ってくれることでも知られており、疫病退散のシンボルとして、また今年は丑年ということもあって、昨年のアマビエ様に続いて、注目度が急上昇中となっています。
ちなみに、赤べこ車カリンの前の椅子に座っているのは、静岡県の「ふじっぴー」と南会津町の「んだべぃ」です。かっこを入れる場所を間違えると南会津町「のんだべぃ」になってしまいます。これらのゆるキャラたちも、100年後くらいには、赤べこ同様に、郷土玩具として親しまれるようになっているかもしれませんね。
赤べこ車カリンのTwitterアカウント
(みよし)
【追記】
「べこ」とは「動物の鳴き声」+「こ」で構成される名詞で、
「わん」+「こ」→「わんこ」=いぬ
「にゃん」+「こ」→「にゃんこ」=ねこ
「べぇ~」+「こ」→「べこ」=うし
ということだと、Facebookにコメントをもらいました。

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