広報みなみあいづ 2021年9月号 No.186の特集『「つながり」を持って豊かに暮らす』(p.2-5)で、この春に発足した「さすけねぇぶる南会津水引の里」会長で民宿「離騒館」の女将・五十嵐恵子さんのことが大きく取り上げられました。
https://www.town.minamiaizu.lg.jp/official/soshikikarasagasu/sogoseisakuka/koho_kocho/2/16/1965.html
記事の中の
「一軒の民宿で完結させるのではなく、集落全体ひいては舘岩地域全体に波及させることはできないか―」
「決して無理をすることなく、向こう50年間継続して、課題解消に取り組んでいく意識を共有するものです」
というあたりにとても共感しながら読みました。
集落内の一般住宅と古民家住宅の温度差という課題があったことなども書かれていて、とてもよくまとまった記事になっていると思いますので、ぜひご覧ください。
ちなみに、写真③④には
「茅刈りツアーに参加した皆さん。「お金を払い、集落のために働く」というシステムが成り立つことが興味深い
集客への不安を覚えますが、地域住民との交流や、都会では味わえない体験を求め、首都圏を中心に、多くの人を惹きつけている」
と説明が付けられています。
今年の茅刈りワークショップは10/30(土)-31(日)に開催を予定して、現在、参加者を募集中です。
茅刈りワークショップについては、Facebookイベントページをご確認ください。
https://fb.me/e/2FhjbdqUr
申込は下記からになります。
https://forms.gle/NpCAAkzR7FPekMDe7
(みよし)
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