妻籠宿の空き家解体に思うこと

昨日、ウェブニュースで「妻籠宿で空き家解体」という記事を見つけました。詳細はリンク先にお譲りしますが、妻籠宿は、日本中が古いものに見向きもしなかった高度経済成長期から「町並み保全」に取り組み、全国で初めて重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定された地域です。中山道の宿場町の風情が色濃く残り、いまや世界中から観光客が訪れ、日中の賑わいは相当なものですが、そんな妻籠宿をして空き家の維持が課題にな…

続きを読む

定期総会のお知らせ

NPO法人いろり 会員の皆様、活動に賛同し応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます。 おかげさまで、私達いろりの活動もこの4月で4期目を迎えることができ、この度4月28日(日)に第3回定期総会を開催します。 南会津での活動にご参加いただいている皆様と、東京でもお会いできる機会にしたいと考え、同日、定期総会終了後に、 奥会津地方の山間地にかつて移動生活をして…

続きを読む

『民家 最後の声を聞く』

いまから10年以上前、NPO法人いろりが設立するはるか以前より、福島県南会津町の水引集落で茅葺き民家の維持・活用に尽力されてきたNPO法人山村集落再生塾の藤木良明先生が、『民家 最後の声を聞く』を上梓されました。 同書では茅葺き民家のほか、伝統的な町家や集落について、住民や維持にたずさわる屋根職人の現状、古民家の活用事例、コミュニティのあり方などが解説されています。水引をはじめとする南会津町舘…

続きを読む

2018年間予定、超ざっくり決定!

本日、NPOの運営会議を開催し、来年度(2018年4月~)の年間予定の大枠が決まりました! 毎年恒例、福島県南会津町の水引集落茅刈りツアーは、10月27日(土)・28日(日)で仮決定しました。 今後、集落や役場との調整を行ったのち正式決定いたします。 正式決定は4月以降になります。 また、新イベントとして「田代山山開きにみんなで登ろう」の開催も決定! 田代山は水引集落の南方にあ…

続きを読む

「国立本店×かややね会議」に参加しました

茅葺きの建築は、数十年おきに屋根を葺き替えることで維持されます。しかし近年、全国各地で、屋根の材料となる茅(ススキ、ヨシ、カルカヤなど)の確保がままならないことが課題になっています。その原因の一旦は人手不足にあります。 世界遺産の白川郷(岐阜県)も同じ悩みを抱えていて、毎年、かなりの量の茅を外部から購入しています。この事態を改めようと乗り出したのが、白川郷で2棟の茅葺き民家を所有する公益財…

続きを読む