水引の冬

今晩からの寒波は広い範囲に影響がありそうですね。 今朝送っていただいた水引の風景は雪化粧。 水引集落の標高は800m。車で10分もかからない隣の湯ノ花温泉集落と、空気の寒さや朝の霜の降り具合の差を感じる季節があります。 秋の茅刈りのあと冬季の通行止めに入った田代山への道は、除雪車が入るのは水引集落のところまで、真冬は一面の銀世界です。 冬の温泉の愉しみは格別。都市部からの移動は一段と気を…

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『多摩のカヤ場の博物誌mini』をみてきました。

ココリア多摩センター5階の丸善のキャッシャーのすぐ裏のフェアスペースで2021年1月14日(木)まで開催している『多摩のカヤ場の博物誌mini』をちょっとだけのぞいてきました。 書店での展示ということもあり、茅(カヤ)に関する本もまとめられていて、当会で毎年茅刈り訪れている水引集落(福島県南会津町)の写真が表紙に使われている「日本茅葺き紀行(日本茅葺き文化協会、安藤邦廣 、上野弥智代) 」…

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6月9日は田代山の山開きです。

天空の湿原と呼ばれる南会津の田代山の山開きが6月9日(日)に開催されます。 毎年晩秋に茅刈りに訪れている、6軒の茅葺き民家が残る水引集落(標高800m)は、田代山の山開きの安全祈願祭の会場となる猿倉登山口に向かう道で、道沿いにある最後の集落です。 6軒の茅葺き屋根のうちの1軒、古民家民宿・離騒館に6月8日(土)に泊まり、翌朝、安全祈願祭に参加してから、田代山の山頂を一緒に目指しませんか。…

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妻籠宿の空き家解体に思うこと

昨日、ウェブニュースで「妻籠宿で空き家解体」という記事を見つけました。詳細はリンク先にお譲りしますが、妻籠宿は、日本中が古いものに見向きもしなかった高度経済成長期から「町並み保全」に取り組み、全国で初めて重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定された地域です。中山道の宿場町の風情が色濃く残り、いまや世界中から観光客が訪れ、日中の賑わいは相当なものですが、そんな妻籠宿をして空き家の維持が課題にな…

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